賞味期限8月18日シャドパラ
⭐デッキレシピ
・グレード3
ファントム・ブラスター・ドラゴン×4
酷烈の騎士 ダブドレン×3
・グレード2
ブラスター・ダーク×4
悲壮の騎士カスバド×4
フォールンダイブ・イーグル×2
ダークボンド・トランペッター×2
・グレード1
髑髏の魔女 ネヴァン×4
黒翼のソードブレイカー×4
アビスルーター×4
クールバウ×2
・グレード0
⭐6引6治4
既存のシャドパラのPBD軸に新規を混ぜた構築になります。
簡単な話、既存の動きに幅が生まれた事によってPBDがかなり使いやすくなっていると思います。
最近流行りの攻撃力が研ぎ澄まされている既存のアクセルタイプや、ボードアドバンテージを取ってゲームを展開していくデッキにも強く動けるので、環境には合っているかな~と思ってます。
ただ、ロボやペイル等現環境に強いデッキに今一つ届いていない部分も見えるので、これが正しいという事はないかと思います。
自分はこのデッキを本番前日に強化前の旧型のシャドパラを遊びで回して見たらかなりいいのでは?と思い急遽ロイパラからデッキを変更して使いました。
実際の大会でも倒され兼ねないアクセル対面でも落ち着いて対処する事が出来ていたので良かったと思います。
⭐デッキ解説
・グレード3
デッキの中心のPBDは4枚。ダブドレンはより強い動きを展開しやすくなるので協力ですが、複数枚展開する事はあまりないので3枚に落ち着きました。
・グレード2
序盤の動きを厚くするのと、PBDとの組み合わせが協力になる理由でダークとカスバドは4枚ずつ入れてます。
フォールンダイブは効果こそ協力ですが、使う対面を少々選ぶのが難点なので枚数を減らしてもいいと思いましたが、今回は2枚でまとめました。個人的には一枚で十分だと思います。
ダークボンドは最初バニラにしようかと思いましたが、バニラを持って来ていなかったので、とりあえずという形で採用していましたが、いて困る場面はそんなになかったので入れてもいいかなと思います。
・グレード1
PBDのアシストであるネヴァンソドブレ姉妹とルーターはガン投です。ここを減らすのはまずあり得ないかなと思います。
残りは動きの幅を広げられるクールバウを採用しました。
使う試合は意外と多かったので、結構アリだと思います。
・グレード0
特にこだわった所等はありません。シャドパラを使うならこのトリガー比率かなと最初から決めていたので、この辺は特に考えませんでした。
とりあえずこんな感じです。
相手がモルドレットと勘違いして盤面結構展開してくれた試合が多くてPBDかなり刺さってるなぁ~と思いながらファイトしてました(笑)
相手が盤面ケアしてない前提で結構強いデッキなので、デッキの中身がわかっていると対処されやすいと思うので、デッキパワー自体はモルドレットの方が高いと思います。
ただ、自分はモルドレットよりこっちの型の方が動きは好きなのでシャドパラ使うならこっちかなと思います。
終わり