現状でのプレミアムスタンダード構築 (ロイパラ編)

はい、どうもこんばんわ~~~デンソンで~~す✌✌✌✌✌


今回はプレミアムスタンダードルールでのロイパラで組んでみたデッキレシピの解説をしていきたいなぁ~と思っています(^_^)


今現在(5月8日時点)での公開カードを元にレシピを作っているので、これからの公開次第ではデッキレシピが変わる事もあると思いますが、まあこんな感じのデッキもあるんだなぁくらいの気持ちで見てください(^_^)


デッキレシピ→デッキの解説→カードの採用理由

この順番で書いていこうと思います(^_^)



・デッキレシピ



グレード3

ルフレッド・アーリー×4

スタードライブ・ドラゴン×2



グレード2

ブラスター・ブレード×4

ハイドックブリーダー アカネ×4

光の剣士 ブラスター・ジャベリンラルース×3



グレード1

小さな賢者 マロン×4

ナイトスクワイア アレン×4

ぽーんがる×4

月桂の騎士 シシルス×3

ばっくがる×1



グレード0

ばーくがる(FV)×1

フローラルパラディン ふろうがる(☆)×4

ふろうがる(☆)×3

未来の騎士 リュー(☆)×1

閃光の盾 イゾルデ(引)×4

世界樹の巫女 エレイン(治)×4



グレード4

神聖騎士 ガンスロッド・ピースセイバー×4

聖騎士王 アルフレッド・ホーリーセイバー×4

飛天の聖騎士 アルトマイル×2

極天のゼロスドラゴン ウルティマ×1

小さな大賢者 マロン×2

大いなる閃光 イゾルデ×1

神聖獣 ディバイン・ますくがる×1

ダークエレメンタル ディズメル×1





・デッキ解説


動き方自体は結構単純で、イマジナリーギフトのフォースや、アルフレッド・アーリーの効果でブラスター・ブレードの強化を行いつつ、フローラルパラディンの効果でスタンドさせながら殴りにいくデッキです。

スタンダードの追加で超越前からリソースを減らさずに展開出来るカードや、イマジナリーギフトでのパワーラインの強化もあり、元々のブラスターの安定性からさらに動きが早く、パワーも強化される形になりました👍


FVのばーくがるの存在もあって、序盤の展開もかなり安定しており、スタンダードのカードとも相性が抜群です(^_^)


ただ、現状のスタンダードで抱えていた特定のユニットにライド出来ないと最大値が出さない所はまだ解決されたわけではありません。

一応ブラスター・ブレードについては、ばーくがるからのリューを出してスペリオルライドという形である程度改善されてはいますが、アルフレッド・アーリーに関しては上から引いて解決しないといけないので、中々厳しい所です。


サブVのスタードライブなんかに乗った時にはもうGユニットもほぼ紙くずになってしまうので、そうなると目も当てられません(--;)


一応エクシードとかオースとか他のグレード3もいますが、スタンダード環境でやっているので、ギフト持ちに乗れるかどうかは結構重要に思えて来るので、今回はギフト持ちのグレード3で構築を固めています。

後は騎士王次第になるところにはなると思いますが、一応基盤はこの形でいいと思います。


Gユニットは状況次第で一番強いやつを選ぶ形になります。

初回超越はガンスロッドか、アルトマイルで、アルトマイルの場合は初回で決めにいくときに使う形になるので、基本はガンスロッドに乗りながら次の一手を決める形でいいと思います。


2回目以降の超越は、リソースを稼ぎながら詰めていきたい時はアルフレッドか、ガンスロッドで、再ライドで、ギフトをもう一回もらってから決めにいく場合はアルトマイルか、ウルティマの選択肢になります。


この辺は前のブラスターとかとあまり変わらないと思うので、超越の動き自体は前の形の動きでやってみるといいと思います。



・マリガン基準

新しいルールでマリガンの方法は変わってやりやすくなっていると思いますが、決して慢心しないように。

基本的に残さなきゃいけないカードは、ライドするグレード1、ブラスター・ブレード、アルフレッド・アーリーのみです。

それ以外はどんなに強いカードも戻します。アカネだろうが、アレンマロンだろうが全部戻します。

このデッキは特定のユニットに乗らないと始まらないので、それを引きにいくマリガンをするのは、勝つために必要な事です。

ばーくがるのギミックもありますが、あれは最終手段です。

あのギミックをするとばーくがるから始められるアドバンテージが消えてしまうので極力やらないように心がけしましょう。



・カードの採用理由


グレード3

ルフレッド・アーリーを4枚確定にして、残りの枠は横で強くて、腐る場面の出にくいスタードライブを選択。

アレンマロンでライン26000、効果のパンプ29000出せるので、とても使いやすくていいと思います。

ただ、スタードライブは騎士王次第では抜ける第一候補ですね(--;)




グレード2

ブラスター・ブレードとアカネを4確定にして、残りのグレード2の枠は少し悩みました。

最初はグレード2のリューを採用してたんですが、パーツが揃わないと効果が使えないし、ブラスターフレンドの採用も見送ったためこのカードは抜けました。

次にスターホープをためしましたが、GBと書いてあるのが、本当に弱くて、使えても一体しかコール出来ない上に、カウンターも食っているので、使いにくいと思い不採用。

それで他のカードの候補を探したらラルースが浮かびました。

手札2枚と引き換えにハイビーストを2枚呼べるんですけど、このカードの強い所はフローラルパラディンをカウンターを使わずに呼び出せる事。

この行動は先3アルフレッド・アーリーからのブラスター・ブレードスペリオルコール後の動きに大きく関わる事になります。

アーリーの効果でコールされたブラスター・ブレードは10000パンプの修正を得てコール→イマジナリーギフトをリアのブラスター・ブレードのサークルに置く→リアのブラスター・ブレードが20000パンプ→ラルースでフローラルパラディンを2枚コール→単騎パワー30000のブラスター・ブレードが3回攻撃

こういったサイクルを取る事が出来るようになります。

実際はここまでうまい動きにらならないと思います。

状況によってばっくがるなどを絡めて柔軟な動きを取る事も出来ます。

使うタイミングは一回引けてればいいので、採用は3枚です。





グレード1

展開要因とリソース要因の両方を兼ね備えてるアレンとマロン、アカネの相棒のぽーんがるは確定で4枚で、カウンター回復手段のばっくがるがピン投、残りを腐らず使えるシシルスで固めてます。

ブラスターフレンドは入れたかったんですが、枠の都合上今回は見送る形になりました。




グレード0

FVのばーくがるは初期からの最強アドバンテージカードなので、入れ得なんですけど、後からライン組むときに腐りやすいのが、難点でした。

一回ぐらいむにして回してみたんですけど、今度はライドが安定しなくなったので、結局ばーくがるに戻しました。

ブラスター・ブレードに乗りたい事もあって柔軟な動きもやりやすいのもばーくがるだったので、これでいいと思います。


トリガー構成は☆8引4治4で最初から決めてました。

引は完全に出来たので、グレード1の枠に幅が出来たのが大きい所です。

治はバインドして効果を発揮するやつにしようと思いましたが、トリガーのパンプ値がさすがに違っていて10000パンプはだいぶでかかったので、今回はこちらを優先しました。

残りは☆なんですが、まずフローラルを4確定にして、ふろうがるの☆を3枚まで確定、リューをいれるかどうかを悩んでいましたが、スペリオルライドの選択肢を入れるなら必要かなと思いピン投で入れる事にしました。

効果つきのカードはトリガーパンプ値が5000しかなくて、本当はいれたくないんですけど、ギミックや、動きの安定性取るためには仕方ないですね(^^;




グレード4

ここら辺は強いGユニットを固めたらこういう形になりました。

ロイパラのGガーディアンなんですけど、ガード上昇に盤面要求するカードが多くてちょっと使いにくいと思いました。

マロンは強いんですけどね~、Gユニットの基盤が優秀な分ここは少し残念な所がありますね(--;)

その時々で一番強いGガーディアンや、Gユニットを使っていきましょう(^_^)




今回はプレミアムスタンダード構築のロイパラのレシピを簡単に解説しました(^_^)


プレミアムスタンダードやる気が出ないという方もいるとはおもいますが、僕は触って見て結構面白いと思えたので、一回触れてみてはどうでしょうか?(笑)


それでは今回はこの辺で終わりにしようと思いま~す✌


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