チームAL4デッキ② ダークイレギュラーズ

⭐デッキレシピ





グレード3


ノーライフキング デスアンカー×4

デーモンイーター×4

グーリッシュ・ディスポイラー×1



グレード2


ヴェアヴォルフ・ズィーガー×4

ブラッドサクリファイス ルスベン×4

ヴェアベーア・フェアフォルガー×3

グウィン・ザ・リッパー×1



グレード1


ヴリコラカス×4

リズナー・ビースト×4

ドリーン・ザ・スラスター×4







グレード0


ヴァーミリオンゲートキーパー×1

ブリッツ・リッター×4

ヴェアルクス・ゲフライター×2

悪夢の国のマーチラビット×4

ヒステリック・シャリー×2

カースド・ドクター×4








今回はチームAL4のパックで新しく出たダークイレギュラーズの記事を書いていこうと思います。


主な戦い方はソウルを溜めながら、デスアンカーの擬似スタンド能力を駆使して高いパワーラインでのアタックを目標にプレイングしていく形になります。


デスアンカーのスキルでVの要求はかなり高い水準で取れるのに対して、横のカードでパワーが出るカードが少なく、横の数値はあまり高くない事をプロキシを回している段階で気付いていました。


なので、ダクイレで勝つために意識すべき所はVの要求をたてなから横のリアガードの要求をどれだけあげられるかがダクイレを使って勝つためのポイントになってくると思います。







⭐カードの採用理由



・グレード3


デッキの主役のデスアンカーと、フィニッシャー+ソウルチャージ要因のデーモンイーターをそれぞれ4枚ずつ採用しています。


早い段階でソウルを溜めてデスアンカーのギミックを使っていきたいので、ソウルをVで溜めにくいデスアンカーは極力最初に乗らないようにします。


グーリッシュ・ディスポイラーは今のスタンダードのダクイレのカードプールの中で選択肢を得られる数少ないカードなので、採用しています。


特別使わないといけないカードでも無いので、1枚でいいと思います。





・グレード2

ルスベンとズィーガーはデッキ構築の最初の段階で4枚確定でした。


残りの枠についてですが、まずグウィン・ザ・リッパーを試してみましたが、思ってたより微妙な性能だと感じたので、枚数を減らしました。


変わりの枠にヴェアベーアを入れて回しましたが、横の要求値の上昇とソウルチャージが中々いい仕事してくれていたので、こちらを多めに入れる事にしました。


横が強いとデスアンカーの擬似スタンド効果と組み合わせて強い要求をVと合わせて作りにいけるので、ベーア入れるのありだと思います。


グウィン・ザ・リッパーは複数枚入れるものとしては弱いものの、効果の汎用性と状況を選ばないで使えるので、枚数は減ってもデッキから消える事はないと思います。






・グレード1

どのカードも優秀だと思います。

ダクイレの動きと相性のいいヴリコラカスとドリーン・ザ・スラスター、効果が簡潔にまとまってて使いやすいブリズナー・ビーストはいいグレード1をもらえたなという事を実感しました。







・グレード0


トリガーですが、⭐6引6治4にしました。


最初は844のトリガー構築で回してたんですけど、引きたいパーツがあるのと、毎ターン高い要求値を作って攻めにいくデッキにしたかったので、攻撃よりも防御面を強くしたかったので、この構築にしました。

幸いダクイレはギフトがプロテクトなので、ドロートリガーやグレード3を多めに引いてもある程度処理がしやすいので、多くいれても問題ないと思います。






とりあえず簡単な説明だけですがこんな所で今回は終わりにしようと思います。


ソウルを溜めて色々動けるので、ダクイレらしいいいデッキかなと思いました。


おわり